バイトで失敗した人の話
こんにちは！odaisenです
今日はバイトの話です。
話というか愚痴です、笑
まだバイトしたことない人へ、社会ってめんどくさいもんだよ。
ぬくぬく大学生の分際で何言ってるんだと思われるかもしれないけど、
私なりにバイトを通して触れた社会の荒波をお伝えできればと思います。
大学生の一意見・・・いや、一愚痴をお聞きください。
それではれっつらご～
↑関係ないけどサムネ用にsoraくんのべろちろ画像
これはある個人経営のパン屋さんに勤めた時の話。
大学がど田舎にあるもんで、スタバで働くとかアパレルとか夢のまた夢・・・
周囲は居酒屋さんばっかで友達もみーんな居酒屋バイトが当たり前！
そんな環境で見つけたパン屋。
・・・働いてみたいなぁ
きっかけはそんな感じですんなりバイト先が見つかった！
ところがどっこい、
悪夢の始まりだった・・・
初日。
緊張で何もかもがガチガチでうまくできない。焦る。
覚えようと必死になると、怖い顔してるよって笑われた
オーナーさんは強面だったけど優しくて、ひとつひとつ覚えていけばいいから、まずはパンの値段覚えよう！って言ってくれた
ちょっと安心した
次のバイトの日。
今日はオーナーさんじゃなくて長くパートで雇われてるおばちゃんが私の指導をする。
次〇〇して。次△△して。
言われたことをやるけど、それがどういう目的で何をしているのかイマイチよくわからない。オーナーさんは、仕事一つ一つの目的をはっきりさせてくれたし、それに対するアドバイスや改善点を教えてくれた。
でもおばちゃんはただ指示するだけ。なんでなのかは教えてくれない。アドバイスもくれない。
その次。また次。そのまた次。
やっぱり指導は例のおばちゃん。
仕事がまったく頭に入っていかない・・・
このころになるとあまりにも仕事が頭に入らないので自分でも情けなくなってきた。
自信の喪失は、マイナスに出た。バイトへのやる気がどんどん下がる悪循環。
今になって思うと、
おばちゃんの指導方法が私にはあってなかったみたい。
すっかり意欲と自信を失ってしまった私。それでも頑張って覚えようと思って
学校で何度もシュミレーションした。パンの値段書いたメモを見ながら授業を受けた。
おばちゃん、そんな私を見て見下すようになった。
失敗したら舌打ち、失敗したらため息。あからさまに怪訝な顔。
もちろん、仕事覚えられない私も悪かったんだけど
結構傷つきやすいタイプだから、人からそんなことされたら
もうポッキリ。
心が折れてしまった・・・
毎回毎回
行きたくない自分との戦いで、辞めたいと思い始めてた
そしてついに事件が起きた。
「フランスパンのかご取って」といわれ、
相変わらずそれがどういう目的なのかさえわからない指示に、
私は少し悩んだ。
だってフランスパンだけでも３種類あって、それのどれなのか分からない。
「・・・これですか？」
と質問したら、
ため息付きながら詰め寄って、
「違うでしょ、これよ。殺すよ？」
・・・
ん？こ、こr
え？
びっくりした。
こんな理不尽なことある？
実は「刺すよ？」って言われたこともあった。
その時もびっくりした。
まぁ本気じゃないとは思うけど、
大の大人が公の場で使っていい言葉とは思えない！
この殺すよ事件がきっかけで、
むしろ辞める口実ができた。おばちゃんとはやっていけない
こんなことしてたら精神が病む！
長期でという約束だったからオーナーさんには申し訳なかったけど
しっかり辞めて、
今はほんとに恵まれた環境のバイトを見つけて
楽しく大学生ライフやってます😉からご安心を！
いやぁでも
社会はもっともっと理不尽だらけで、こんなもんじゃない
ですよね？先輩方
だから私は一生大学生がいいです！笑
なんて甘えたことも言ってられないけど泣
自分なりにストレスを受け流す方法を見つけるのがここ一番の課題かな・・・
ストレス脆弱性のかたまりなのに
将来は一般にストレスの多いとされる職場で働くことになりそうなので笑
ではでは
↓骨折れたとこポキっとしてください
